ハイラル雑学
攻略には直接関係のないハイラル地方の裏話まとめ。
ハイラル雑学(子供時代)
[コキリの森]
- リンクのおうちの外の壁に、リンクとガノンらしき怪獣が戦っている絵がある。
- コキリなまりは「~ジャラ」という口調。
ソース:キータンのお面orウサギずきんをつけてサリアと話したときのコキリなまりのセリフ「なんか 楽しい気分になるジャラ!」。
[デクの樹サマの中]
- ゴーマは、卵を産むこと・海外版の名前がQueen Gohmaであることからメスである。
[ハイラル平原]
- 昔のハイラル平原には野ウサギがたくさんいたらしいが、乱獲で今はいない。マラソンマンいわくウサギは伝説の動物で、長い耳で神の声を聞く。
- 子供時代のマラソンマンはウサギになりたがっていた。ウサギの耳で風を聞き、ウサギの足で大地を駆け抜ける気分だけでも味わいたいらしい。
- マラソンマンの長年の夢は、野生への回帰。ウサギずきんを売ると「役者と舞台、小道具がそろった」と言われるが、役者・舞台・小道具とはそれぞれマラソンマン・ハイラル平原・ウサギずきんなのだろうか。
- ウサギずきんは本来頭に被るお面らしいが、子供時代のマラソンマンは顔につけてしまっている。
[城下町]
- 見張り小屋の兵士は、将来役に立つかもと思ってオバケについて研究している。
ソース:見張り小屋の兵士のセリフ(夜) - まことの仮面はシーカー族に伝わるお面で、人の心を見通せる。しあわせのお面屋いわく、便利なようで恐ろしい道具。まことの仮面の恐ろしさは、人生経験をつめば分かるらしい。
- ゼルダ姫がハイラル城から脱出した後に路地裏で倒れていた兵士は、ガノンドロフの追っ手を食い止めようとして傷ついた。兵士いわく、ガノンドロフがハイラル王を裏切り、危険を察知したインパがゼルダ姫を連れて脱出したらしい。ゼルダ姫は森の少年ことリンクに時のオカリナを渡すために待っていた。
[ハイラル城]
- ハイラル城の警備が厳しくなったのは、城下町にいる青い服の男がゼルダ姫に会いたくて城に忍び込んだため。
青い服の男は、兵士の目をかいくぐり、お堀に身を沈めて進んだが、城の右奥の小さな水路から忍び込もうとして抜けられなくなった。
ソース:城下町にいる赤い服の男・青い服の男のセリフ(精霊石3つ入手前・昼) - シーカー族はハイリア人の影である闇の民族。代々ハイラル王家に忠誠を誓い王族の身辺を守っていたが、平和な時代になって以来シーカー族を見た者はいない。現在いるシーカー族はゼルダ姫の乳母インパだけ。
- ゼルダの子守歌は古代より王家に伝わる歌で、王家の者にだけ許される不思議な力を持った歌。王家にかかわる者の身のあかしともなる。インパがゼルダ姫の子守歌として聞かせていた。
- ナビィはゼルダ姫のことをゼルダと呼ぶ。時のオカリナ入手後、時の扉を開くまでにナビィと話すと聞ける。
- ガノンドロフがハイラル城を襲撃した目的は、聖地へのカギのひとつである王家の秘宝の時のオカリナ。
- インパいわく、ガノンドロフの襲撃時のインパの役目はゼルダ姫をガノンドロフの手が届かない場所まで逃がすことだった。
[ロンロン牧場]
- エポナの歌はマロンの母が作った歌。ロンロン牧場の馬はこの歌が大好き。ハイラル各地にいる牛いわく、牧場の香りがする歌らしい。
[カカリコ村]
- カカリコ村はインパが生まれ育った村で、インパが開放した。
- 子供時代でカカリコ村入口にいる時計兵士は、まだ村に住人が少ないが、やがては城下町のように賑やかになると言っていた。
実際7年後にガノンドロフが魔王となり、ハイラル城下町から逃げてきた人が増えて村は賑やかになった。しかしシリーズの他の作品を見ると、未来のカカリコ村はむしろ寂れている傾向にある。 - 大工の親方はカカリコ村を立派な村にするためにインパから雇われたが、若い大工の仕事が遅く、息子が仕事につかないことに怒っている。
- キータンはみんなの人気者だが、大工四兄弟は皆キータンが嫌い。
ソース:キータンのお面をつけて話したときの大工四兄弟のセリフ「キャーッ!イヤ~ッ!」 - カカリコ村の大工の親方いわく、こわそなお面はいい木からできているらしい。
- カカリコ村民はすべてハイラル王家に使える定めである。
- インパの屋敷の横でコッコの世話をする女性はトリアレルギー。コッコに触るとトリハダが立ってしまう。
ソース:インパの屋敷にいる男性のセリフ(夜)
コッコの世話をする女性のセリフ(コッコ7匹捕獲後) - コッコにはニワトリという呼び方もあるらしい。
ソース:カカリコ村 インパの屋敷にいる男性のセリフ - スタルチュラハウスの親子は、クモののろいでクモの姿になった。親のクモいわく、のろいのクモ退治は大金持ちになる唯一の道。
[墓地]
- カカリコ村墓地に眠る魂はハイラル王家に忠誠を誓った者の魂。
- 王家に仕える民のシーカー族はカカリコに村を築き、墓地で眠る魂を守っていた。
- カカリコ村墓地では、王家に伝わる歌で死者の魂をしずめたという伝説がある。
- カカリコ村墓地奥に眠る作曲家兄弟は、数々の名曲を作った大音楽家。ハイラル王家に伝わる不思議な力を論理的に解明する研究を任されていたが、トライフォースの力は解明できなかった。時をあやつる研究は完成間近だったが、ガノンドロフに横取りされそうになり、兄弟が命をかけて研究を守り抜いた。兄弟はそれぞれ太陽をよぶ歌と月をよぶ歌を研究していたが、その成果は王家の墓の片隅に記されている。
- 王家の墓穴にある太陽の歌についての詩は、王の一族に捧げられた詩。リンクいわく、なかなかいい詩らしい。
- ダンペイのドキドキ穴ほりツアーに幼児は参加できない。子供時代の墓地に昼間いる子供はドキドキ穴ほりツアーに参加できないので、仕方なくダンペイの真似をして遊んでいる。
- 墓地の子供いわく、こわそなお面は墓守りダンペイとは違ったコワさ。
- 夜18時~21時に墓地にある墓守りの小屋に入ることができ、ダンペイが書いた墓守りの日記が読める。日記に書かれている「ビヨ~ンって のびたり ちぢんだりする宝」とは、大人時代に入手できるフックショットのこと。
[デスマウンテン登山道]
- デスマウンテンに登れるのはハイラル王の許可を受けた者だけ。
- ゴロン族の特産品であるバクダン花はデスマウンテンにしか生えない“鉱山植物”で、実はバクダンの原料になる。ゴロン族でない素人には花の実は摘み取れない。
- バクダン花はドドンゴの洞窟などの暗いところに生える花で、明るいところに生えるのはまれ。ゴロンシティ付近の日当たりのいい場所に生えてしまったバクダン花のために、ゴロン族が日よけになっていた。
[ゴロンシティ]
- ゴロン族は岩を食べる種族だが、意外とグルメでそこらの石コロは食べられない。ドドンゴの洞窟でとれる岩は栄養満点で味もピカいち。ドドンゴの洞窟では特上ロース岩も取れるらしい。
- ゴロン族は、秘宝のゴロンのルビーをウマそうだと思っていた。ドドンゴの洞窟が塞がったときに空腹のあまり舐めようとしたゴロン族もいたが、ダルニアが既に台座から持ち去った後だった。
- 台座にあった精霊石のゴロンのルビーは、ゴロンシティを照らしていた。ダルニアが精霊石を持ち去った後に町は灯が消えたようになり、ゴロン族は憂鬱な気分になった。
- ドドンゴの洞窟が塞がったときにダルニアが族長の部屋に閉じこもったのは、王家の使いを待つため。怒っていた理由は、ドドンゴの洞窟における古代生物の異常繁殖・名産品バクダン花の不作・岩不足による空腹のため。
- ゴロンシティ周辺のデスマウンテンではバクダン花以外の植物が生えない。ゴロンシティにはタネや実がなく、デクの棒さえ貴重品。
[森の聖域]
- 森の聖域は訪れる人もめったにない聖なる場所で、サリアのヒミツの場所。サリアが森の聖域でサリアの歌を吹くと、妖精たちとお話しできるらしい。
[ドドンゴの洞窟]
- ボム袋はドドンゴの胃袋から作られている。
- ドドンゴの洞窟の部屋1にあるドドンゴ像は、巨大なドドンゴの屍らしい。
[ゾーラ川]
- (子供・ゾーラ川)マメ売りから買える魔法のマメは初め1粒10ルピー。2粒目以降は値段が10ルピーずつ高くなり、1粒買うごとにマメ売りの態度が大きくなる。10粒目を100ルピーで買うと売り切れる。
1粒買うごとに変わるマメ売りのセリフ
1粒目(10ルピー):「あんまり 売れ行き よくないな・・・」
2粒目(20ルピー):「まだ 人気は 今ひとつ・・・」
3粒目(30ルピー):「わりと 人気 あるんだけど・・・」
4粒目(40ルピー):「今 話題の商品です。」
5粒目(50ルピー):「今 買わないと ソンするよ!」
6粒目(60ルピー):「悩んでいたら 売り切れちゃうよ!」
7粒目(70ルピー):「これが 最後のチャンスかも・・・」
8粒目(80ルピー):「あんたにだけなら 売ってやろう。」
9粒目(90ルピー):「安くはないけど それでもほしい?」
10粒目(100ルピー):「どうだい? ほしいか? ん?」 - ゾーラ川にいるマメ売りが食べているマメは、商品のマメではないらしい。
ソース:魔法のマメを10個全て買った後のマメ売りのセリフ「このマメは 売り物じゃないよ!」 - ゾーラ川中流にいる大物ガエル5匹は、自称「世界ニ ホコル 5大ての~る」。
- ゾーラ川の源流にはゾーラの泉があり、ジャブジャブ様が住んでいる。
[ゾーラの里]
- 水の精霊石はゾーラの里の王さまが持っていると、サリアはデクの樹サマから聞いたことがある。
- ゾーラ族はハイラル王家に仕え、水源を守っている。ゾーラの里にはハイラル王家と関わりを持つ者しか行けない。
- ハイリア人でも水中深くに潜れる銀のウロコは、ゾーラ族のウロコ。
- キングゾーラの本名はキングゾーラ・ド・ボン16世。
- ジャブジャブさまは、ガノンドロフがゾーラの里を訪れてからおかしくなった。
- キングゾーラとダイゴロンは幼なじみ。ゴロンのお面をつけてキングゾーラと話すと聞ける。
[ハイリア湖畔]
- カカシのボヌールは自称天才カカシ。一度聞いたことは絶対忘れないそうだが、子供時代で教えたカカシの歌のメロディを大人時代で教え直すまで忘れている。
- カカシのピエールは自称さすらいのカカシ。子供時代では、魂をゆさぶるサウンドを求めてさすらいたがっている。
[ゾーラの泉]
- ゾーラの守り神、ジャブジャブ様の食事のしたくはルト姫の担当。
- 水の精霊石はゾーラ族に伝わる石だが、ルト姫いわくゾーラの「えんげーじりんぐ」。夫となる者に授けるために母上からもらった、ルト姫のイチバン大切なもの。
- ルト姫がリンクを好きなのはゾーラ族周知の事実だが、水の精霊石をリンクに譲ったことはキングゾーラには内緒。
[ゲルドの谷]
- ゲルドの谷はとびこみ禁止。橋付近に「死んで花実が咲くものか」という看板がある。
[その他]
- ハイリア人の耳は神の声を聞くために大きいといわれているが、実際には聞こえないらしい。
ソース:城下町 ボムチュウボウリング場の屋根にいる男性のセリフ(精霊石3つ入手前・昼) - ケポラ・ゲボラは、2つの時代を行き来する少年のことを実は単なる伝説だと思っていた。
ケポラ・ゲボラにシナリオ関連で会える場所は巨大邪神像で最後だが、過去にも未来にもリンクを見守っている。
ソース:魂の神殿で銀のグローブ入手前のケポラ・ゲボラのセリフ
ハイラル雑学(大人時代)
[時の神殿]
- 光の賢者ラウルは、昔時の神殿をつくって聖地との道を繋いだ。
- シークはゼルダ姫が知恵のトライフォースの力で変身した姿。体格や目の色も変化しているため、単なる変装ではなく非常に高度な魔法を使っているらしい。
ソース:『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のフィギュア説明
[城下町]
- 城下町の住民は全員避難している。街にいるリーデットは住民の成れの果てではない。
ソース:『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のフィギュア説明
[ハイラル平原]
- ポウ・ビッグポウはこの世に未練がある。魂をビンに詰めたとき、ポウはさびしげにゆれているが、ビッグポウはうらめしげにゆれているらしい。
[ロンロン牧場]
- インゴー支配下のロンロン牧場でマロンが困っていた理由は、インゴーに逆らうと馬たちが酷い目にあうため。
[カカリコ村]
- カカリコ村の井戸の水は風車の回転でくみ上げていた。
- 大工の親方の家族構成
父:大工の親方
母or祖母:クスリ屋のババア
兄:密猟者
妹:コッコの世話をする女性 - コジローはカカリコ村でコッコの世話をする女性の兄キ(密猟者)の飼いコッコだったが、密猟者がいなくなってから鳴かなくなった。密猟者いわく、コジローはイイヤツにしかなつかない。
- オババのクスリ屋にいるオババは小さな虎をなでている。
- シークから闇のノクターンを教わるイベントシーンで燃えているカカリコ村の民家はスタルチュラハウスである。なぜ燃えていたのかは不明。
- リンクが大人のとき、インパはカカリコ村の長である。カカリコ村は子供リンクが旅立つ前にインパが開放したので、おそらく子供のときから長だった。
[墓地]
- フックショットはダンペイさん秘蔵のお宝だった。
- 幽霊になったダンペイは、自分の墓にずっと住んでいるらしい。
[コキリの森]
- ミドはリンクのイタズラでデクの樹サマが枯れたとコキリ族に言いふらしたが、サリアは最後までリンクを庇っていた。
- コキリ族は大人にならない民族なので、リンクが森を抜けてから7年たっても子供のままだった。
- ハイリア人のリンクがコキリ族として育った理由をいつか話すことが、デクの樹のこどもの役目だった。
[迷いの森]
- スタルキッドは大人が嫌い。
[デスマウンテン登山道]
- ヴァルバジアを倒したときの噴火でダイゴロンはカイイカイイ病になってしまった。
[ゴロンシティ]
- ゴロン族長ダルニアの息子は、リンクの勇気にあやかってリンクと同じ名前をつけられた。ダルニアの息子はいい名前だと気に入っている。
- ゴロンシティでは、リンクは伝説の英雄ドドンゴバスターということになっている。
- 太古の邪竜ヴァルバジアは昔ゴロン族を食べていたが、ゴロンの英雄が「でっかいハンマー」で倒した。その英雄の子孫がダルニアらしい。
- ガノンドロフがヴァルバジアを蘇らせたのは、自分に従わないゴロン族たちをヴァルバジアのエサにし、他の部族へのみせしめにするため。ダルニアが留守中に、ガノンドロフの子分が炎の神殿にゴロン族たちを連れて行ってしまった。
- ヴァルバジアが炎の神殿から出たら、ハイラル中が焼け野原になるらしい。
- ゴロン族たちが炎の神殿に連れて行かれたとき、ゴロンのお店のゴロン族だけは忘れられて連れて行かれなかった。
[ゾーラの里]
- ゾーラの服は最高級品なのでとても高い。今までにゾーラの服を買えたのは、カカリコ村の大金持ち(スタルチュラハウスの住民)だけらしい。
[闇の神殿]
- 闇の神殿はハイラルの血塗られた闇の歴史で、欲望と怨念が集まるところ。
[ゲルドの谷]
- テントにいるマラソンマンは、自称さすらいの「走り屋」。ケモノの心を求め、陸地ある所全てを走ってきたらしい。
- マラソンマンがゲルドの谷に来た理由は幻影の砂漠を走破するためだが、それどころではない雰囲気にハイラル平原に戻ろうとした。橋が壊れて平原にも戻れなかったので、テントの客人になっている。
[魂の神殿]
- ゲルド族は女ばかりの民族で、100年に一度生まれる男は王になれるおきて。
- ガノンドロフとナボールは同じゲルド族だが、ガノンドロフは弱い者から大勢で盗んだり人殺しをする盗賊。ナボールは一匹オオカミの盗賊である。
- 魂の神殿は、ツインローバなどガノンドロフの手下がアジトに使っていた。
- 子供時代でナボールはガノンドロフに反感を持っていたが、ツインローバに洗脳されてしまった。大人時代で魂の賢者として目覚めるまで、ゲルド族の首領兼ガノンドロフの片腕だった。
- ツインローバは双子の魔道士。ガノンドロフの育ての親で、コウメは炎の魔道士、コタケは氷の魔道士である。
- ツインローバが着ている衣装に、カタカナでそれぞれコウメ・コタケと名前が書いてある。名前が書いてある衣装は、合体前のヘアバンド(戦闘前に見られるが、戦闘中は髪型が変わって見えなくなる)・合体前の白マント(腹側と背中側)・合体後の髪を束ねるバンド(炎髪のバンドがコウメ・氷髪のバンドがコタケ)。
- コウメいわく自分は400歳で、コタケいわく自分は380歳。魂の神殿で言い争いをしていたが、どちらが本当なのだろうか。
元ネタ・裏設定
[元ネタ]
●登場人物
- マロン・タロンの名前の元ネタは、それぞれ『ゼルダの伝説 夢をみる島』のマリン・タリン。
- タロン・インゴーのキャラデザインの元ネタは、それぞれ任天堂ゲームキャラのマリオ・ルイージ。
- マロン・タロンがつけているアクセサリーの怪獣の元ネタは、マリオの宿敵クッパ。
- エポナの名前の元ネタは、ケルト神話の馬の女神。海外版ではエポナの名前がHerになっている。
- 『時のオカリナ』の六賢者、ラウル・サリア・ダルニア・ルト・インパ・ナボールの名前は『リンクの冒険』で登場する街の名前と同じ。
●敵モンスター
- 幽霊四姉妹メグ・ジョオ・ベス・エイミーの名前の元ネタは若草物語。
- アヌビスの名前と姿の元ネタは、エジプトのミイラづくりの神アヌビス。
- ツインローバコウメ・コタケの名前の元ネタは八つ墓村の田治見小梅・小竹。
[ミンナニ ナイショダヨ]
「ミンナニ ナイショダヨ」は、初代『ゼルダの伝説』の隠し部屋で大量のルピーをくれる人が言う有名なセリフ。このセリフを元ネタとしたセリフが『時のオカリナ』で使われている。
『時のオカリナ』のセリフは「ミンナニハ ナイショダヨ」に変わっているが、元のセリフは「ミンナニ ナイショダヨ」。
- ハイラル城 城門の門番:
10ルピー払って城門から入るときに「ミンナニハ ナイショダヨ」というセリフを言う。 - 墓地 作曲家兄弟の幽霊:
幽霊を倒すと聞ける話で「ミンナニハ ナイショ だったのだ」というセリフを言う。
[裏設定・噂]
- 赤テクタイトはアメンボに見えるが、設定上はカニ。
- 大人時代にいるリーデットは、城下町の犬の成れの果てという説が書かれたことがある。カカリコ村に犬だけ避難しておらず、ハイラルにいるリーデット(ダンジョン含む)の数は子供時代の城下町にいる犬の数と同じため。
- 『ゼルダの伝説』では、岩がこすれる音だけサンプリング音らしい。サンプリング音とは、自然界の音をサンプラーで録音したもののこと。
ソース:任天堂公式サイト 社長が訊く 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』
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